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ニューイヤーコンサート実行委員会より

04/25

Thu

2024

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01/02

Wed

2013

粒吹コンサートの楽しみ方(その2)

会場で楽しむ&家でも楽しめる
明けましておめでとうございます!本年も粒吹をごひいきによろしくお願い致します。
さてさて、いよいよ今週末1/6(日)粒吹ウイークの初っぱな、当コンサート「青春なう」開催です!演奏メンバー全員、お正月のほんわかムードを早々に切り上げ、本番に向かってそれぞれに始動しはじめているいるところでございます。先日もこのブログに書きましたが、遠方からのメンバーを含めて前日のゲネプロで全員が顔を合わせます。そして翌日の本番に向けて意気投合いたします!
本番では、これまでの血のにじむような練習の成果(笑)を、お客様に精いっぱい披露いたしますので、当日は是非是非、会場に足をお運びいただき、お気軽にコンサートをお楽しみくださいませ。開場13:00、開演13:30です。一同心待ちにしています。
とはいっても、会場が遠かったりで聴きたいけど本番当日どうしても会場に来れない!という方。そんな方にはUSTREAMとニコニコ生放送を使ったインターネット生中継も行ないます。
放送開始日時:1/6(日)13:30〜
※ニコニコ生放送は詳細決定し次第、こちらのブログなどでお知らせいたします。
このような試みも粒吹ならではの企画。会場のお客様、ディスプレイ上でご覧になるお客様、ステージ上のメンバー三者一体となってコンサートを楽しみたいと思っています!
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12/28

Fri

2012

12/30に粒吹の番組をインターネットで放送します!

「粒吹ウイーク」に向けて語る!
先日もこのブログに少し書かせていただいたのですが、粒吹“フェリスタス”では、当ニューイヤーコンサート「青春なう」の翌週1/13(日)にも、震災被災地のこどもたちに音楽でエールを送る「東日本大震災 被災地支援コンサート(略称:粒吹YELL)」を開催します。2週にわたって開催されるコンサート週間、私たちは「粒吹ウイーク」と命名しました!
さて、その年明け早々の粒吹ウイーク、それぞれのコンサートで、私たち演奏メンバーをまとめていただくお二方、「青春なう」音楽演出監修の木原 塁氏と「粒吹YELL」でタクトを振る長野雄行氏が、それぞれのコンサートに向けての思い、またこれからの吹奏楽の新たな可能性について語り合ってくださいました。その対談の様子を12月30日(日)20:00からインターネット(USTREAM/ユーストリーム)で放送いたします。
放送開始日時:12/30(日)20:00〜
再放送:1/5(土)20:00〜、1/12(土)20:00〜(各コンサート前日)
▲「青春なう」木原氏と「粒吹YELL」長野氏。なごやかなムードの対談風景
対談の他にも、2011年5月に開催した粒吹最初のリアル・コンサート「結成記念コンサート」の録画も放映いたしますので、併せて粒吹のことをもっと知りたい方は是非ご覧くださいませ。おたのしみに〜♪
▲前回、粒吹初のリアルコンサートも再放映!

12/26

Wed

2012

粒吹フェリスタスの面々

実はメンバーはほとんどが初対面!?
私たち「粒谷区ウインドオーケストラ“フェリスタス”」は、ツイッターを軸に日本各地からコンサートのために集まったメンバーで構成されています。ですから、毎回固定のメンバーというのは存在しないんですね。今回の「青春なう」でも、10代のヤング(笑)から50代のおじさんおばさんまでの幅広い年齢層、また、北は東北、南は関西圏、北陸方面から参加するメンバーもいます。常設楽団で活躍中の人もいれば、トラ(エキストラプレイヤー)で駆け回っている人、はたまた○○年のブランクを経て楽器演奏を復活した人、楽器を始めて間もない人、音大生や音楽教室の先生などなど、本当にバラエティに富んだアマチュア演奏メンバーで構成されています。
東京近郊で月に1回〜3回行われてきた合奏練習でも、そんな多種多様なwwメンバーたちが全員が揃うということは不可能で、コンサート前日のゲネプロで80名近いメンバーがはじめて顔を合わせるということになります。特に遠方からの参加メンバーとは、曲の吹き方やイメージをインターネットを介して共有しながら各メンバー個人練習に励み、最終的にゲネプロで意気投合!となるわけです。
▲「青春なう」とある日の練習風景
でも、いきなり初対面で意気投合はむずかしい。それを可能にしてくれるのは、遠くにいてもその遠さを感じずに会話できるインターネットのコミュニティツール、ツイッターなんですね。いつも気軽に会話しているおかげで、メンバー同士はじめて出会ったような気がしないんです。また、関東圏のメンバーは練習に参加するだけでなく、練習後の課外活動(笑)も盛んに行なってきました。「宴会企画部」とか「スイーツ部」とか「温泉部」とか、そんな部活があるとかないとか。こうした繋がりを元に、メンバーの親睦を深めてきました。
▲「青春なう」とある日の親睦会風景。かんぱ〜い!
さて、こんな演奏メンバーをまとめるのは、今回の「青春なう」で音楽・演出監修を担当する作編曲家でトランペット奏者の木原 塁氏です。個性が強くいろんな意味での猛者たち、さまざまな環境にいるさまざまなメンバーを引率してどこまで粒吹の魅力を引き出してくれるのか、第1部「課題曲なう」で指揮を担当する若林康之氏とともに、腕の見せ所でもあります。乞うご期待!
▲木原 塁氏と若林康之氏

12/21

Fri

2012

粒吹コンサートの楽しみ方(その1)

携帯電話の電源はお入れください!
「携帯電話の電源はお切りください」というのが一般のコンサートや映画を観賞する時のマナーですよね。そう、最近もニューヨークフィルのコンサートで、マーラーを演奏している最中にお客さんの携帯電話が鳴り響き、指揮者が演奏を中断した!なんて“事件”も記憶に新しいところです。
でもでも、粒谷区ウインドオーケストラが主催するコンサートでは、演奏中にTwitterに投稿できるよう、「ツイート優先席」というのを設けています。ニューイヤーコンサート「青春なう」でも、客席に、ツイートできる特別区域を設ける予定なので、ツイートしたい方にはその席にご案内させていただきます。積極的にスマフォや携帯の電源をONにして、演奏中にビシバシつぶやいちゃってくださいね!
※でも、やっぱり着信音はNG!マナーモードにして、演奏を楽しみながらツイートお願いしますね〜♪
▲練習中にもつぶやくメンバー発見!ww
こんなところも粒吹コンサートのユニークな部分。メンバーが演奏を楽しむなら、お客さんにだってもっとコンサートを楽しんでもらいたい。「青春なう」メンバー一同、そんな風に思いつつお客様をおもてなししたいと考えております。

12/20

Thu

2012

「青春なう」のおいたち

すべてはお花見から始まった!?
2012年4月某日、東京吉祥寺、井の頭公園。お花見で円卓を囲んだ数名の粒吹仲間(写真)。誰かが言い出した「粒吹にはせっかく“フェリスタス”っていう愛称がついてるんだから、このメンバーでフェリスタス吹きたいよね」のひと言に「次のコンサートでやっちゃおうよ!」「えっ!次のコンサートって???」「それじゃあ自分たちで開けばいいじゃん!」そんな会話がとんとん拍子に進み、翌週には武蔵野市民文化会館大ホールを予約していました。
さてさて、「フェリスタス」といえば、1979年度の吹奏楽コンクール課題曲A。アルトサックスの旋律がもの悲しくも希望に満ちていて、課題曲の中でも異色を放つ感涙の名曲ですよね。コンサート会場はサクッと押さえたものの、じゃぁ、その“課題曲”フェリスタスを演奏するためにはどんな企画構成にすればいいの? 単純に演奏曲目に並べるんじゃ何だかとっても唐突だし、う〜ん・・・・そうだ!全部課題曲にすれば問題解決だ! 他の年代にもすごく有名だったり名曲といわれてる曲もいっぱいあって、あっ、「風紋」しびれるねぇ、最近じゃ「風之舞」が超有名だよなぁ、よしっ!それらを並べてステージを構成しよう・・・・かくして、第1部「課題曲なう」が誕生したのでした。
そんな行き当たりばったりの人たちによる行き当たりばったりの企画立案ではございましたが、練習すればするほど課題曲という一種独特な魅力に引き込まれていくのを感じ、お花見メンバー全員、この企画ってあながち間違ってなかったんだなぁと今さらながら胸をなで下ろしております(笑)
第2部「ポップスなう」も、ただ演奏するんじゃ粒吹の名に恥じる!という使命のもと、色々な仕掛け(ひ・み・つ)を盛り込んでカッコ良く、時にはズッコケに仕上げました。特にラテンメドレーは本コンサートのために木原 塁氏が既存の譜面をベースに編集し、オリジナルアレンジ部分も含めて「青春なう」の聴きどころのひとつでもあります。
世代を超えて、
決してノスタルジックではない「“今”が青春!」を
客席のみなさまと一緒に共有したいと思っています。

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